ネスカフェバリスタ、現行モデルの違いとおすすめ機種

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ネスカフェ バリスタは種類がいっぱいあり、ネット上には廃盤になった機種を含めて情報が多すぎます。だからどのバリスタがおすすめなのか、どのバリスタを買ったほうがいいのかまったくわからないと思います。そこで機種ごとの違いを紹介して、その後にネスカフェ バリスタのおすすめの機種も紹介します。

ネスカフェバリスタの現行モデル

ネスカフェ バリスタの現行モデルは以下の3機種になります。

  • ネスカフェ バリスタ i(2016年10月発売)
  • ネスカフェ バリスタ 50(2017年9月発売)
  • ネスカフェ バリスタ シンプル(2018年9月発売)

Amazonなどでは「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ(型番:HPM9631 / SPM9631)」も販売されていますが、こちらは既に生産が終了して流通在庫品が売られている状態です。

ネスカフェバリスタ現行モデルの違い

ネスカフェ バリスタは一年ごとに新たな名前のコーヒーマシンを発売している状態なので現行モデルではそんなに大きな違いはありません。ちょっとした機能の追加であったり、シニア向けに扱いやすくなったりしています。

ネスカフェ バリスタで異なる機能や扱いやすさの違う点は以下の5つです。一つ一つ説明していきます。

  • メニューの種類
  • ボタンの配置
  • クリーニングボタンの有無
  • 残量通知機能の有無
  • 内部パーツの種類

メニューの種類

ネスカフェ バリスタはもともと5種類のメニューを楽しめるコーヒーマシンとして登場しました。しかし、現行モデル3機種では本体操作から作れるメニューの数が違います。

  • バリスタ i:5種類
  • バリスタ 50:4種類
  • バリスタ シンプル:2種類

新しい現行モデルになるにつれて作れるメニューの数が減っていってますね。でも、不人気メニューを減らしただけなのでそこまで実害はありません。ちなみにカプチーノを除くメニューごとのコーヒーパウダーと水の割合は同じなのでマシンが違っても同じ味のコーヒーが出来上がります。カプチーノはコーヒーパウダーの使用量がバリスタ iが2gでバリスタ 50が3gなので濃さが変わります。

もともとネスカフェ バリスタで作れる5種類のメニューは次の通りです。()の中にマシンの名前がある場合はそのマシンでは作れません。

  • エスプレッソ(50、シンプル)
  • ブラックコーヒー
  • マグサイズブラック(シンプル)
  • カプチーノ(シンプル)
  • カフェラテ

本体操作で作れるメニューの数はバリスタ iが一番多いです。なのでバリスタ iが一番お得なのかというとそうでもありません。バリスタ 50でもネスカフェアプリと連携してアプリ経由でコーヒーを作る場合は5種類のメニューとも作ることができます。

バリスタ シンプルは手動でレバーを引いて固定量のコーヒーパウダーを落として使う仕組みなのでアプリ経由でもマグサイズブラックとカプチーノは作れません。エスプレッソは作れます。

ボタンの配置

ネスカフェ バリスタは現行モデルのすべてにおいてそれぞれボタンの配置が違います。

バリスタ iは正面に5つのメニューが円になるようにして並んでいます。ボタンはタッチパネルなのでスマートフォンのように触れるだけで操作ができますが、押すつもりがなくても触れたら抽出が始まるので注意が必要です。

バリスタ 50は横並びに4つのメニューが並んでいます。メニューボタンはバリスタ iよりも大きくなり、ボタン式に変わったのでうっかりミスして飲む予定じゃなかったコーヒーを作るような失敗は起きないようになりました。

バリスタ シンプルはシニア世代から使い方がよくわからないという問い合わせからボタン配置の大幅変更が行われ、電源ボタンとクリーニングボタン以外はなくなりました。

バリスタ シンプルは本体側面のレバーを手動で引いてコーヒーを抽出します。メニューボタンを押すだけだったのが逆に面倒になった気がしますが、メニューが2種類しかないので右側のレバーを引くとブラックコーヒーが作れるというシンプルさはあります。

ちなみにカフェラテを作る場合は左側のレバーを引くと牛乳の泡立てが始まり、終わったら右側のレバーを引いてコーヒーを抽出したら出来上がります。

バリスタ iとバリスタ 50は対して操作の違いはありませんが、バリスタ シンプルは本体側面のレバーを手動で引くというやり方で操作面において多少の違いはありますが、ネスカフェ バリスタを初めて使うのであれば慣れもないでしょうし、正直大した違いではないので操作面は特に気にする必要はありません。

クリーニングボタンの有無

クリーニングボタンとはいわゆる内部洗浄のことです。お湯のみを流して内部を洗浄したり、何日か使用しなかったときに内部に少量ほど残留する水を循環させてキレイにしたりする機能です。

このクリーニングボタンはバリスタ iのみ付いていません。バリスタ iでクリーニングボタンと同じようなことをするには少し面倒な手順が必要になります。

残量通知機能の有無

残量通知機能はコーヒータンク内のコーヒーパウダーが少なくなるとネスカフェアプリに残量通知が来ます。この機能はバリスタ シンプルにしか付いていません。

他の機種は本体上部にコーヒータンクの覗き穴が設けられているのでそこからコーヒーパウダーの残量を確認することになります。ただ、私の経験上においてエコ&システムパックは27杯分または52杯分ほどまとめて補充しておくので基本的に覗き穴を見て残量の確認はしません。

だから最新型のバリスタ シンプルで残量通知機能が付いたのだと思いますが、バリスタ シンプルはコーヒータンクが本体上部に露出しているので見たくなくても見えるので残量通知機能はあまり意味をなしていません。他の機種に残量通知機能が付いていれば役立ったと思います。

内部パーツの種類

バリスタ iとバリスタ 50は内部構造が同じで使われているパーツもほぼ同じものが使われています。なのでこれらは特に違いがありません。

しかし、バリスタ シンプルは内部構造が少し変わり、内部パーツ自体の役割は同じでも形状が少し変化しています。具体的には撹拌部カバーが無くなり内部パーツの数が減りました。また、撹拌部のフィルターも無くなりました。フィルターは使い続けるとへたってくるので無くなったのは改善点だと思います。

コーヒータンクの計量器のパーツも数が少なくなっているので改善点です。バリスタ シンプルはシニア世代向けに作られていて他の機種よりもパーツ類が少なくなっているのでお手入れが簡単になっています。

ネスカフェバリスタ現行モデルの比較表

バリスタ i バリスタ 50 バリスタ シンプル
本体寸法 幅17.8cm × 高さ32.0cm × 奥行き28.9cm 幅15.5cm × 高さ32.3cm × 奥行き30.6cm 幅15.5cm × 高さ37.6cm × 奥行き29.0cm
重量 3.4kg 3.4kg 3.0kg
給水タンク 1000ml 800ml 1000ml
メニューの種類 5種類 4種類 2種類
作れるメニュー エスプレッソ
ブラックコーヒー
マグサイズブラック
カプチーノ
カフェラテ
ブラックコーヒー
マグサイズブラック
カプチーノ
カフェラテ
ブラックコーヒー
カフェラテ
アプリで作れる エスプレッソ
ブラックコーヒー
マグサイズブラック
カプチーノ
カフェラテ
エスプレッソ
ブラックコーヒー
マグサイズブラック
カプチーノ
カフェラテ
エスプレッソ
ブラックコーヒー
カフェラテ
操作方法 タッチパネル ボタン レバー
クリーニング機能 ×
残量通知機能 × ×
Amazonレビュー レビュー レビュー レビュー

使える詰め替えパックは同じ

ネスカフェ バリスタの現行モデルで使える詰め替えパックはすべて統一されているのでどのマシンを最終的に選んでも同じインスタントコーヒーを使うことになります。

ネスカフェバリスタ現行モデルのおすすめの機種

ネスカフェ バリスタを買うならバリスタ 50かバリスタ シンプルがいいと思います。クリーニング機能が付いているので数日間使わない時があっても内部を洗って清潔に保てるからです。バリスタ iもクリーニングボタンこそ付いてはいませんが、同じようなことはできます。でもボタンとして、機能として付いていないのでクリーニングを行うのにちょっと面倒な手順を踏む必要があります。だからやっぱりバリスタ 50かバリスタ シンプルがおすすめです。コーヒーを作る能力自体はどのマシンでも一緒ですからね。

バリスタ 50とバリスタ シンプルのどっちがいいかはメニューの数で選ぶか、お手入れのしやすさで選ぶかです。メニューの数を選ぶならバリスタ 50でお手入れのしやすさを選ぶならバリスタ シンプル。

バリスタ iは他の機種より劣っているので買うならおすすめしません。でも、私のように定期お届け便を使ってエコ&システムパックを割安価格で購入することが目的で、さらにネスカフェ バリスタを使い続けるか不安で買うか買わないか迷っている、そんな時にお試しでバリスタ iをレンタルして使うという手段を選ぶならバリスタi [アイ]の定期お届け便を使ってみるのがおすすめです。

バリスタi [アイ] 定期お届け便

バリスタの定期お届け便

定期お届け便は専用マシンの「ネスカフェ バリスタi [アイ]」が無料でレンタルできます。エコ&システムパックの定期購入だけでも可能です。

エコ&システムパックは定期購入するので単品購入よりも安くなります。「ネスカフェ ゴールドブレンド 120g」だと858円(税込)です。1杯約14円ほどです。

お届け日とお届け希望時間はマイページから都合の良い日に指定できます。お届け間隔は申し込み時だと2カ月ごとまたは3カ月ごとしか選べませんが、契約後に最大で4カ月ごとに設定できます。

使ってみた

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ネスカフェ バリスタの「マシンが無料で使える定期お届け便」をレビューします。定期お届け便を利用するとエコ&システムパックが定価より安く購入出来て、毎回注文しなくても商品を選んでおけば指定した日時に届けてくれるので便利なサービスです。

ネスプレッソの定期お届け便が届いた 2

ネスプレッソの本体無料の定期お届け便をレビューします。定期お届け便を利用するとネスプレッソ ピクシークリップが無料でレンタルできます。また、カプセルが通常価格より5% OFFで購入できます。レンタルしたピクシークリップは定期お届け便を利用し続ける限り修理無料です。

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ドルチェグストの本体無料のマシンレンタル定期お届け便を使ってみた。定期お届け便を使ってみると専用のドルチェグストマシンを無料で借りられて、2カ月に1回カプセルを自宅まで届けてくれるのでコーヒーの買い置きをする必要がなくなります。また、カプセルは1つ1つ密封状態になっているのでコーヒーが酸化することがなく長持ちします。

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