2022年1月より一部商品の価格改定がありました。当サイトに記載の価格は執筆当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。商品の正確な価格は公式サイトでご確認ください。

バリスタi [アイ]でカプチーノを作るときに紙コップが吹き飛ばないのか試してみた

投稿日:

バリスタi [アイ]の定期お届け便を利用する前にいろいろと調べていると「紙コップ」の話がありました。どうやらカプチーノを紙コップで作るとネスレ ブライトを泡立てる際の、お湯の噴射で紙コップが吹き飛ぶとのこと。

当時は紙コップを使わなければいいと気にもしなかったのですが、今は定期お届け便を利用してバリスタi [アイ]を持っていることですし、本当にカプチーノを作るときに紙コップが吹き飛ぶのか話の真相を確かめるべく自分で試してみることにしました。

紙コップの大きさは300ml以上

取扱説明書にはバリスタi [アイ]で作れるメニューごとのマグカップの目安となるサイズが記載されています。それによるとカプチーノは抽出量が約180mlで、目安となるマグカップのサイズは300mlです。

カプチーノに必要なマグカップの大きさを考えると大きな紙コップを使うことになるのでカプチーノを淹れるぐらいで吹き飛ぶとは思えません。本当に紙コップが吹き飛ぶのでしょうか。

紙コップが吹き飛ぶのか試してみた

バリスタi [アイ]でカプチーノを作る際に紙コップで作ってみました。

用意した紙コップの大きさは400mlです。カプチーノの目安となる容量は300mlだったので紙コップの容量を300mlにしたかったのですが、買いに行った場所になぜか200mlや400mlはあっても300mlはなかったので仕方がなく400mlの紙コップを買いました。

紙コップを購入してきて、さっそくカプチーノを作ってみると、バリスタi [アイ]のお湯の噴射口は右上にあり、ナナメ方向を向きながら付いているので右上から左下にお湯が噴射されて、少しだけ紙コップが左にずれました。二度三度、同様にカプチーノを作ってみても少し左に動きます。

でも、抽出トレイ回りの飛びはね防止用の部分にぶつかって、紙コップの動きが止まり、お湯が注がれることによって重りになって、最初だけ少し動くけどそのあとはまったく動かない感じです。紙コップでカプチーノを作っても何の問題もなく作れました。

お湯の噴射に対する紙コップの動き方を見ていると300mlの紙コップでも吹き飛ばずにカプチーノが作れると思います。

今回はネスレ ブライト スティックを使ってカプチーノを作ったので、牛乳でカプチーノを作る場合だと最初から牛乳が重りになって紙コップがまったく動かずに作れると思います。

バリスタi [アイ] 定期お届け便

バリスタの定期お届け便

定期お届け便は専用マシンの「ネスカフェ バリスタ」が無料でレンタルできます。エコ&システムパックの定期購入だけでも可能です。

エコ&システムパックは定期購入するので単品購入よりも安くなります。「ネスカフェ ゴールドブレンド 120g」だと999円(税込)です。1杯16.6円(一杯2g計算)です。

お届け日とお届け希望時間はマイページから都合の良い日に指定できます。お届け間隔は申し込み時だと2カ月ごとまたは3カ月ごとしか選べませんが、契約後に最大で4カ月ごとに設定できます。

使ってみた

1

ネスカフェ バリスタの「マシンが無料で使える定期お届け便」をレビューします。定期お届け便を利用するとエコ&システムパックが定価より安く購入出来て、毎回注文しなくても商品を選んでおけば指定した日時に届けてくれるので便利なサービスです。

ネスプレッソの定期お届け便が届いた 2

ネスプレッソの本体無料の定期お届け便をレビューします。定期お届け便を利用するとネスプレッソ ピクシークリップが無料でレンタルできます。また、カプセルが通常価格より5% OFFで購入できます。レンタルしたピクシークリップは定期お届け便を利用し続ける限り修理無料です。

3

ドルチェグストの本体無料のマシンレンタル定期お届け便を使ってみた。定期お届け便を使ってみると専用のドルチェグストマシンを無料で借りられて、2カ月に1回カプセルを自宅まで届けてくれるのでコーヒーの買い置きをする必要がなくなります。また、カプセルは1つ1つ密封状態になっているのでコーヒーが酸化することがなく長持ちします。

Copyright© ネスカフェノヒトトキ , 2023 All Rights Reserved.