バリスタi [アイ]の定期お届け便で夏の季節限定で発売される「ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒー 50g」を購入しました。定期お届け便での購入金額は425円(税込)でした。
ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーの特徴
ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーのパッケージによると一杯/2gあたりポリフェノールが300mg(クロロゲン酸類など)以上入っています。また、味わいの特徴は以下のように書かれています。
アイスでも香り広がる、一杯を
「ネスカフェ ゴールド ブレンド」の淹れたての上質な香りはそのままに、フルーティーな味わいの中にある苦味が心地よい夏にピッタリのブレンドをお届け。
ホットで飲んでも美味しい
アイスコーヒーの作り方が載っているところに小さく赤字で「ホットでも美味しくお飲みいただけます」と書いてあります。
ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーはアイスコーヒー用に酸味を感じにくくするため焙煎を深くしたコーヒー豆をブレンドして作ってあるはずなのでホットにして飲むと苦すぎるのではないかと思うのですが、ホットにして飲んでもおいしいようなのでアイスコーヒーを飲んだ後にホットでも飲んでみたいと思います。
ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーの味わいをレビュー
バリスタi [アイ]のコーヒータンクにネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒー 50gを詰め替えてさっそく飲んでみます。一杯2g計算なので25杯分は作れそうです。
まずは、マグカップに氷を山盛り入れておきます。「氷は3個がオススメ」とパッケージには書いてありますが、冷蔵庫で作る氷だと3個では明らかに足りず、ぬるいアイスコーヒーになってしまうので氷はいっぱい入れたほうがいいです。
次に、バリスタi [アイ]のエスプレッソタイプコーヒーでコーヒーを注ぎます。ネスカフェ アプリが使える人はアプリからアイスコーヒーを選択してもいいです。アプリのアイスコーヒーはエスプレッソタイプコーヒーよりも水の量が10ml少なくなっています。
ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーの抽出が終わりました。熱湯で作るので淹れてから冷えるまでちょっとだけ待ったほうがいいです。
冷えるまでちょっと待ってから飲んでみると香りがしっかりしていて、特徴にも書いてあったようにフルーティーな苦味を感じます。苦味は軟水のミネラルウォーターで作った限りそこまで強くありません。後味はすっきりしています。フルーティーさで一度に何杯でも飲める軽さがあるので非常に飲みやすくおいしいです。
アイスコーヒーの表面にできている泡は舌触りがまろやかで苦味がちょっと強いです。なので泡の部分を含めて飲むとアイスコーヒーの液体とはちょっと違う舌触りの違和感を感じます。でも不愉快ではなく、難なく受け入れることができるので、これもネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーの魅力の一部なのかなと思います。
アイスコーヒーをホットにして飲んでみた
ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーは「ホットでも美味しくお飲みいただけます」とのことなので、ホットでも飲んでみました。抽出開始!
ホットで作ったネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーが完成!「ネスカフェ 香味焙煎 丸み ケニアブレンド」に似ている果物(木の実)のようなフルーティーな香りがします。
さっそく飲んでみると味わいにフルーティーさがあるのでホットで飲んでもただ苦いだけじゃなくおいしく飲めます。また、アイスコーヒーは深い焙煎で苦味を強くしておくものだと思うのですが、苦味自体はそこまで強くありませんでした。エスプレッソタイプコーヒーで淹れて飲んでみても鼻を背けたくなるような強い苦味もないので普通にホットで飲む用としても選択肢の一つとしてアリだと思います。
また、単純に味のタイプが似ているネスカフェ 香味焙煎 丸み ケニアブレンドの酸味が邪魔だなと以前から思っていた人はこちらのアイスコーヒーをホットにして飲むほうが向いていると思います。
バリスタi [アイ] 定期お届け便
定期お届け便は専用マシンの「ネスカフェ バリスタ」が無料でレンタルできます。エコ&システムパックの定期購入だけでも可能です。
エコ&システムパックは定期購入するので単品購入よりも安くなります。「ネスカフェ ゴールドブレンド 120g」だと999円(税込)です。1杯16.6円(一杯2g計算)です。
お届け日とお届け希望時間はマイページから都合の良い日に指定できます。お届け間隔は申し込み時だと2カ月ごとまたは3カ月ごとしか選べませんが、契約後に最大で4カ月ごとに設定できます。